3/22に9枚のカードが下方・上方修正されて10日ほどが経ちました。
4月からはランクマッチ「星降り杯」が始まります。
わたぼうスリーブ、アイコンかわいいです!!
これまで毎月レジェンドに到達出来てはいますが、自分のプレイングを磨きたいと考えたのと、ナーフ後どんな環境になっているのかな?と気になったため自己流で記録をつけることにしました。
集計を見るときの注意
84戦しか記録をつけていないので、全体の環境を見る参考の統計としては適していません。
あくまで個人でつけた記録として見てくださると幸いです。
集計したのは3/25~3/31です。
マッチングリーダー数
リーダーはバランス良くマッチングしました。
ナーフ前「アリーナとククールの使用率が極端に少ない」ということが運営としての課題だったようですが、私が当たったぶんとしての偏りは少なかったです。
リーダー | 使用数 | 使用率 |
テリー | 12 | 14% |
ゼシカ | 13 | 15% |
アリーナ | 15 | 18% |
ククール | 7 | 8% |
トルネコ | 12 | 14% |
ミネア | 9 | 11% |
ピサロ | 16 | 19% |
全体 | 84 | - |
マッチングデッキ
各リーダーでマッチングしたデッキはこのようになりました。
- テリー
アグロテリー 11 コントロールテリー 1
- アリーナ
アグロアリーナ 2 コントロールアリーナ 5 ミッドレンジアリーナ 8
ミッドレンジトルネコ 12
- ミネア
コントロールミネア 3 テンポミネア 6
ランプピサロ 16
レジェンド帯だからなのかは分かりませんが、アグロミネアやアグロピサロ、タンバリンククールと言った意外性のあるデッキに当たることがなかったのは少し残念です。
ゼシカ・テリーはアグロがほとんどでした。
ドラムトルネコ・テンポゼシカ環境から一変、アグロ環境になり、それをメタるコントロールタイプのデッキも同程度いたという認識です。
マッチングを記録してみて
記録してみて再確認したのは毎日環境が変わるということでした。
花嫁杯最終日近くになると、アグロテリー、アグロアリーナをちらほら見るようになり、最終日はアグロゼシカよりアグロテリーに遭遇することのほうが多かったです。
ライバルズは環境が変わりメタが回るのが早いので、「環境読み」をすることがとても大事であることが分かります。
リーダーの偏りは殆どなくなったので、トルネコ・ゼシカにうんざりしていた方にとっては良い環境だったと言えるのかもしれません。
私はコントロールミネアを最終日付近に使っていたので、アグロが多い環境は厳しかったですが、それも仕方ないと割り切りプレイしていました。
記録をつけてみて見えたもの
「ライバルズログ」という対戦記録システムもありますが、自分で反省点などをメモしておきたかったため、Excelで記録しました。
やってみて痛感したのは、"可視化することの大切さ"です。
自分がプレイミスをすることは分かっているのですが、「今後気を付けよう」と思っていても何戦かすると忘れていることに気づきました。
そして、また同じミスの繰り返し…これではあまり上達は見込めません。
私がふだんケアを忘れがちなのが「マルティナ」のケア配置です。
後攻5、先攻6ターン目以降はできるだけ縦1列に並べないように注意しなければいけません。
上手く当たれば一気に盤面を返されてしまいます。
あまり採用されていない時期もありましたが、ナーフ前はトルネコの「もみじこぞう」対策で多く採用されていました。
今もナーフ前の流れでよく見かけるカードです。
最近マルティナさん良く当たるようになったと思いません?(なお自分のマルティナではない)
マルティナケアは、ほかのカードもケアすることができます。
・ゼシカのピンクタイフーン、ヒャダルコ(採用率極めて低いですが、ベロニカから持ってくることもあります)
・ピサロのジャミ
・アリーナのアークデーモン
・メッサーラetc...
挙げるとキリがないのですが、なるべく縦一列に配置するのは避けたいところです。
このように、自分のプレイを復習することができました。
自分のプレイを一度振り返ってみたい方は、一度かんたんなものでもいいので記録をつけてみてはいかがでしょうか?
4月からはダイヤモンドでまったりやります
3月期はレジェンドランク986位でした。全体では2000人ほどいたようです。
4月からは少し忙しくなるので、ダイヤモンドランクで満足できるように頑張りたいと思います。
月初は、レジェンド最短到達競争でアグロが多いと思うので、アグロが苦手な方は少し時間を置いてからやることをお勧めします。
いろはすでした。
ゲーム内の画像をお借りしています。
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